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2014年9月21日日曜日

金髪碧眼の異星人ノルディックとアガルタやシャンバラの話が結びつけられてきたようだ?!(UFOアガルタのシャンバラ)

(アガルタ、シャンバラ関連の文献)

参考文献、A・ローゼンベルク『二十世紀の神話』(中央公論社)、オッセンドフスキー『動物と人と神々』(生活社)、R・E・ディックホフ『アガルター虹の都』(密教科学社)、J・ベルジェ&L・ポーウェル『神秘学大全』(サイマル出版界)、

T・レブンズクロフト『運命の槍―オカルティスト・ヒトラーの謎』(サイマル出版界)、A・トマス『シャンバラ』(ユニバース出版社)、G・サスター『黒魔術師ヒトラー』(徳間書店)、E・バーンバウム『シャンバラへの道』(日本教文社)、R・ゲノン『世界の王』(平河出版社)、

D・スクラー『神々と獣たちーナチ・オカルティズムの謎』(大陸書房)、M・フィッツジェラルド『黒魔術の帝国』(徳間書店)、J・ゴドウィン『北極の神秘主義』(工作舎)、N・レーリヒ『シャンバラの道』(中央アート出版社)、J・ヴェルヌ『地底旅行』(岩波文庫)、横山茂雄『聖別された肉体―オカルト人種論とナチズム』(白馬書房)、『歴史読本=超人ヒトラーとナチスの謎』(新人物往来社)



「オカルティズム事典」 (アンドレ・ナタフ)(三交社)

(金髪碧眼の異星人ノルディックと宇宙都市(都市型の超大型宇宙母船か)アガルタ、シャンバラの物語がこれからの書物にはいろいろと取り上げられるのではないでしょうか!?

・オカルト的な話と地球に飛来した異人のストーリーが解明されていくものと思われます。)

・金髪碧眼のノルディックは、70年前のナチス・ドイツを狂わしたといえるほど、その超能力は凄いのでしょうか!?)





「聖別された肉体」(オカルト人種論とナチズム)(横山茂雄)(風の薔薇)

映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種は、ナチスが崇拝した『超人』のノルディックだった?!(UFOアガルタのシャンバラ)


(邪悪なオリオン星人とは、グレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックのことでしょうか!?)

『人類の最盛期』(1930年)において、頂点に達するゴルスレーベンの奇怪な神秘主義の中核を成すのは、リストから引き継ぐルーン・オカルティズムであった。彼はルーン文字を手掛かりに太古の栄えあるアーリア文明を再構築しようと欲し、ルーンとは「神の息子たち、アーリア人種」の人種=人間霊と世界霊との本当の関係から生じたものであり、これらの文字は真の探求者をその宇宙的故郷へと連れ戻し、神との神秘的合一を授けてくれる、と主張した。したがって彼は、紋章からピラミッドにいたるありとあらゆる場所にルーンの痕跡を「発見」することになった。

・白色人種はアトランティスから発生したものであり、アトランティスとは、神人の住んでいた理想郷、「ドイツの伝説のアサ族の地に他ならない」と記して、アトランティス伝説を自分の妄想体系の一部に組み込んでいる。アトランティスと並んだゲルマン民族の始源
を示すものとランツが考えたのは、ブラヴァツキーが第二根源人種ハイパーボーリア人の名前にも選んだギリシア神話で北国の彼方の極地の地に住む神聖な民とされるヒュペルボレオスである。かれは、ヒュペルボレオスとはゲルマン民族のことを意味するのだと断定した。


「聖別された肉体」(オカルト人種論とナチズム)(横山茂雄)(風の薔薇)


(核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』のため金髪碧眼のノルディックの情報のリークは乏しいようだ。

・米国の太平洋艦隊の元情報将校のリークが大きな衝撃を呼んだそうだ?!

・ノルディックのような神々(?)を隠す勢力が昔からあるのだろか!?)






映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。ハム人種とセム人種との闇の争いとは!?(UFOアガルタのシャンバラ)

(かくも多くのナチス・ドイツ人が金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種という『超人』たちに影響を受けたという歴史的事実は何を物語るのであろうか!?)


『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。




「聖別された肉体」(オカルト人種論とナチズム)(横山茂雄)(風の薔薇)


(・70年前にドイツに現れた金髪碧眼の『超人』(ノルディック)たちと第2次世界大戦の勃発との関係とは!?

・50年前に米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックたちにより、キャトルミューティレーション(動物虐殺)やアブダクション(誘拐)が起こったが、米国政府の公式調査はないようだ!?

・歴史的な異変の裏にいる金髪碧眼のノルディックの正体とは!?

・ゲイのように人格転換を受けたチャネラー(霊的交流者)のヒトラー、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺という『人類史上最大の犯罪』の一つが起こったが、『ハム族、セム族という神々(悪魔)の争い、殺しあい、戦争』が太古から続いていたという遠因があったという説もあるようだ!?人類史上、「戦争の時代が平和な時代よりも長かった」そうだ!?)





「黒魔術師ヒトラー」(ジェラルド・サスター)(今、甦る暗黒時代の恐怖)(徳間書店)

映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。知られざる超人たちとは!?(UFOアガルタのシャンバラ)

<隠れたマスターたち>

(トゥーレ)は、北の果てのどこかに消えた島と考えられていた。グリーンランドの沖合いか、それともラブラドール周辺だろうか。
トゥーレは、アトランティスと同じように消え去ったある文明の魔術的中心地であったとも考えられていた。エッカルトとその仲間たちは、トゥーレの秘密の全てが失われてしまったわけではないと考えていた。人間と外部世界からやって来た高度の知能を有する存在との間に介在する者達がドイツを再び世界の支配者へと導くために、またドイツを来るべき超人種族の揺りかごにいざなうために必要な力を彼らは、秘法伝授者に授けたのだ。

・いつの日か、ドイツの軍勢が地球の精神的運命を妨害している全てのものを取り払うために立ち上がることだろう。その軍勢を率いるのは「全てを知っている者たち」であり、エネルギーの源から力を引き出し、「古代世界の偉大なる者」に導かれている男たちである。このような神話の上にエッカルトとローゼンベルクのアーリア民族論が成立している。これらのいわば魔術的社会主義の「予言者たち」がヒトラーの霊媒的な心に吹き込んだのも、こうした神話なのである。

・トゥーレ・グループは真面目な魔術的な結社であった。単に神話体系の末梢的な研究を行ったり、意味のない儀式をやって見せたり、世界制服を夢想することだけではなかったのである。彼らは、入門者に魔法の諸技術の実践や自分自身の潜在力を目覚めさせる方法などを教えている。その中には、リットンの「ヴリル」とか、ヒンズー教の「クンダリニ」といった微妙な力のコントロールがあり、視覚化を通して望ましい状態を創出するという体系的な方法などがあった。

「隠れたマスターたち」、あるいは「知られざる超人たち」といった前述の神秘的存在と交流する技術なども含まれている。ヒトラーは、これら全てのテクニックを学び、そして自分がすでに持っている意志の一点集中能力は、感情をたかめることによって著しくパワーを増大させることができることに気づいたのかもしれない。


「黒魔術師ヒトラー」(ジェラルド・サスター)(今、甦る暗黒時代の恐怖)(徳間書店)


<<<私が思うこと、聞いたこと、考える事>>>

 (ヒトラーはゲイのような人格転換者で、チャネラー(霊的交流者)であったので、ノルディックのような超人たちに「器」として利用されたのかもしれない?!

・ヒトラーは一種の霊媒だったといわれているそうだ!?)

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