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2014年9月21日日曜日

昭和49年ごろは、小柄なグレイ・タイプの宇宙人にマスコミや新聞も大いに騒いだようだ!?(UFOアガルタのシャンバラ) (14)

<ニコロでの記者会見>

田中:「小人の丈がだいたい1メートルくらい」

<タコのような宇宙人>

平野:「こんな感じ?・・・へえ、こんな、タコみたいなの?・・・そして、こんな、体中にブツブツのイボがあったの?」
田中:「ブツブツがいっぱい体中にあったのです」
藤原:「このブツブツは、ずーと体中、イボみたいになっていたんです」
平野:「ぼくもずいぶん宇宙人について書いたし、いろんな宇宙人の画も見たが、やっぱり、これと似ていたな」

<私の住む町に円盤か!?>

よく『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケース

<藤原由浩君の独白><動き始めたマスコミ>

藤原君を無理矢理、12チャンネルのテレビに出演させることになり、25日に数名のUFO関係者が集まった。四国までわざわざ介良村での怪小型円盤飛来の顛末を調べに行った林一男君、UFOの権威・荒井欣一氏、宇宙人らしいものをカラーで撮った浅野良雄君、日本大学教授・崎川範行氏、そして藤原君と小生が出た。『奥さん二時です』という川口浩司会の番組だったが、ほとんど時間がないので、何もいえずかえって誤解をまねくことになるのではないかと終って思った。

が、とにかく出演後、放送局のロビーにNTVの矢追純一さんらがいてくれて、日本テレビか矢追さんの指揮のもとに、本格的な取り組みをして、適切な方法で取扱、放送ということに話が決まった。

「円盤に乗った青年のマジメな話」 (昭和49年、北海道宇宙人事件の真相)
(平野威馬雄)(平安書房)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(昭和49年ごろは、北海道はUFO銀座ともいわれたことがあり、平野氏などの作家や多くの知識人が関心を示したそうだ!?

・昔から河童(グレイ)や異人が日本に飛来していた!?)



・残念ながら、北海道をひんぴんとして飛ぶUFOリポートは、時日不足のため十分集めることができなかったが、いかに多くのUFOが、過去数十年間以来、北海道に現れたか・・・ということを記しておきたかっただけなので、その他、十勝上空や函館その他にも何百回となく出現している事実をもってしても如何に北限の地がUFOにとって楽しいコースであるか・・・が、わかってもらえると思う。

<北海道の新聞におけるUFO出現記事の多さ>
<北見の空はUFOの定期航路か><円盤と超能力とキツネツキ>
<由浩君円盤誘拐事件直後のインタビュー>
1メートルの小人の円盤にさらわれた!!

<北限の北見の僻村ニコロでのイベント>
<平野威馬雄さんと宇宙人のこと(横尾忠則)>
平野氏の恐怖的電話の内容というのは、実は北海道に宇宙人が現れて、円盤の中に青年が連れ込まれたという事件が二日前に発生し、この事実をある放送局がスクープし、ニュースで放送すべきかどうかという相談がたった今、北海道の放送局からあり、その放送局は大混乱してなんとか平野氏に北海道まで来てくれないかと頼んでいるといった。ぼくにも一緒に北海道まで行きませんかというようなことだった。





「UFO遭遇と真実[日本橋]」(久保田八郎)(中央アート出版局)

映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。金髪碧眼のノルディックとコンタクトしたという日本人もいたそうだ!?(UFOアガルタのシャンバラ)

<旭川市郊外の夜空に展開した物凄い光景><目撃者;松村芳之>
<巨大な円形の物体、上富良野東方>

11時を少し過ぎた頃、突然I君が「あっ、あれは何ですか?」と指した。見ると遠方の見かけ上、低く見える山脈の山と山の間のすぐ上の空中に、まっ白い円のような物がポカリと浮かんでいる。だが、月にしては色が白すぎる。あんなところに月が出るはずはないのにと思いながら凝視していると、なんとその丸い物体がみるみるうちに膨らんで大きくなるではないか!しかもその輪郭はまるでコンパスに描いたように完全な円形なのだ。

その円形物体は膨らみながら次第に天頂の方へ移動してきた。そして、私達が、立っている場所を中心にして、ますます膨らみ続けた!唖然としている二人の上空を完全な円形の物は巨大な円となって、ほとんど全天を覆うばかりに拡大した。しかも驚いたことに、円形物の周囲の縁には太い白銀色の輪がはまったような状態になり、それが凄まじい輝度でもって正視できないほど強烈にギラギラと輝くのだ。「うわーっ、こりゃ一体何じゃ!」



「UFO遭遇と真実[日本版]」(久保田八郎)(中央アート出版)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(・北海道のアイヌの伝説に小人のコロポックルの話がありますが、グレイ(河童)の一種で、高等知性体だったようだ!?

・当時も今も小人のコロポックルの正体は不明のようだ?!

・ヨーロッパでも妖精伝説が多いようですが、コロポックルの伝承もそれと似ている話のようです!?現代の小柄な宇宙人グレイの登場で、昔からの妖精伝説の正体が、分かりだしたといえましょうか!?)




映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。天中童(仮名)も金髪碧眼のノルディックとコンタクトした!?(UFOアガルタのシャンバラ)



<UFOに乗ってエジプトまで飛んだ少年><目撃者;天中童(仮名)>

四国・松山の5歳の少年が巨大な円盤に乗せられる。

<不思議なおじさんとの出会い>

・「坊や、出ていらっしゃい」。童坊やは起き上がると、そっと家の外へ出た。すると家のすぐそばに例の背の高い白い服を足元まで垂らしたおじさんが立っているではないか。「あ、また来た!」坊やは嬉しさのあまり笑顔で走り寄る。おじさんはとても優しくて温かい雰囲気を放っている。2メートルもある大男で頭は例のごとくオカッパ。顔は白人タイプで彫が深く、目は大きい。皮膚はツルツルして髭などはない。服装はアラブ人の着るガラベイヤという民族衣装に似たベルトのない足元まであるだぶだぶの服だ。髪も長く、靴も白くて、先がずんぐりした丸みのあるものを履いている。

<暗闇の中に巨大な円盤(直径40メートル位)が浮上>
<特殊な白い服を着ている男たち>

どの男たちも、おじさんによく似た大男である。顔つきも白人タイプで、顔は金髪のオカッパ、服装も同じで白くて長いガウン。おじさんの服と違う点は、首と両腕の付け根の部分に丸い穴が開いており、そこから首と両腕を通して着るようになっていることだ。おじさんも船体の中に入ると長袖の服を脱いで、それに着替えた。

<金星人オーソンに酷似した人もいた!>

男たちはみな若々しい青年ばかりで、五人だけは男だったが、一人だけ女のように見える人がいた。その人は、明るい茶色の上下続きの服を着ている。首の部分が丸く、腰には幅の広いベルトを締めている。下半身はズボン型で、裾の先は絞ってあって、長い袖の先も絞ってある。靴も茶色だ。この人だけは、他の人のオカッパと違って、金髪が異様に長く、両肩の後ろまで垂れていた。すごく綺麗な髪である。また、身長も他の人のように高くはなくて、160センチ、日本人の平均身長と同じくらいだった。


「UFO遭遇と真実[日本版]」(久保田八郎)(中央アート出版)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考える事>>>


 (金髪の異人とは、米軍の情報にあるノルディックのことではないのでしょうか!?当然ながら、異人の描写は『相似』するようです!?こう言った話は完全性を求めることは無理なことで、フィクションとナンフイクションの境界が分からない話が多いようで!?)

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