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2014年9月21日日曜日

死後の見えない身体はエーテル体、アストラル体とよばれるそうだ!?(UFOアガルタのシャンバラ)

<古代インドに伝わるもう一つの「死者の書」>

「具舎論」と呼ばれる書物がそれである。本来は哲学として釈迦の教えをまとめあげたものだ。その中に「死者の書」と非常に似た「死後の世界」の描写があった。
内容は次のようになっている。

1、死と共に人間は肉体と肉体でないものに分れる。肉体と分かれた死者は人の眼には見えない身体を持つ。

2、見えない身体は“細身”と呼ばれ非常に細かいものからなる。そのために物質を通り抜けることができる。

3、五感の機能は保たれ、見たり、聞いたり思ったりすることができる。匂いをかぐことによって食事の代わりをすることも可能だ。

4、空を自由に移動でき遠い場所でも一瞬にして行くことができる。

5、やがて次の生を得て、この世に再び生まれる。生まれ変わるまでの期間は人によって異なり、生前の生き方が好ましくない者は長く死後の世界に留まる。
 このように具舎論には「チベットの死者の書」に相通じる死の面が記されていた。



「チベット第3の目の謎」 (中岡俊哉)(二見書房)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(非常に細かい粒子の世界については、現代科学ではまだ未解明だそうだ!?いわゆるエーテルの世界に魂の実体の世界があるといわれているようだ!?人間の死後の世界と高次元の異星人や天使のいる世界は同じようなエーテル界といわれている。)




「エイリアン・リポート」 (ティモシー・グッド)(扶桑社)

映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。レティクル座ゼータ星の“ザ・キッズ”とは?!(UFOアガルタのシャンバラ)

<レティクル座ゼータ星>

・報告書は、“ザ・キッズ”のことを取り上げていた。これはおそらくエリア51のS―4にある宇宙船の少なくとも一機に乗っていた小人たちを指すのだろう。彼らの星はレティクル座ゼータ2の第4惑星、レティキュラム4だといわれている。(1988年のドキュメンタリー番組で、ファルコンもやはり、どの惑星から来たかについて言及していたが、彼は連星系の第三惑星だと述べていた)。

レティクル座ゼータ星系を構成する二つの星は太陽(G2タイプ)に似ており、太陽系からおよそ37光年離れている。二つの星の間の距離は約5500億キロあり、共通する重心の中心点の周囲を回るのに10万年以上を要する。ゼータ1とザータ2は、地球以外にいる生命体を探す際の有力な候補地にあがっている。ともに地球に似た惑星系を持っているらしい。概況説明書には、人類はエイリアンによる定期的な遺伝子の“修正”の産物であると書かれていた。



「エイリアン・リポート」 (ティモシー・グッド)(扶桑社)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(人類はエイリアンによる定期的な遺伝子の“修正”の産物であるそうだ!?

・エイリアンのタブーを破って、周知の事実に変えたのはUFO研究家たちの功績でしょうか?!)


映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。欧州の伝承のリトル・グリーン・メンは、緑の服を着たグレイだった!?




<緑色のヒューマノイド>

1980年4月、テキサス州ワェーコ付近で、ある牧場主が、出産を控えながら行方不明となっていた牛を探していると100メートルほど離れたメスキートの木々の間の開拓地で、背丈が1.2メートルほどの二人の“生物”と遭遇した。「彼らは、春のメスキートの葉のような緑色をした、体にぴったりの衣服を着ていた」その牧場主は、リンダ・ハウに言った。「両足もそれに覆われていた。手は卵形で、先が尖り、地面に垂れていた。二人は牛の両脇にいて、牛を連れて行こうとしていた。

彼らは、そろって腕を前後に振っていたよ。両手も体と同じような緑色だった。全身緑一色だったよ」小人のような生物は太っても痩せてもおらず、ややたくましい体つきをしていたと牧場主は語った。鼻や髪の毛はなかった。突然、彼らが、同時にこちらを振り返ったので目尻が細くつり上がった目が見えた。

「つり目」で「大きな黒いアーモンドのような目だった」という。「私は、彼らに見られているのが恐ろしかった。彼らに誘拐されたという話を新聞などで、読んだことがあったから、空飛ぶ円盤か何かに連れて行かれては大変だと思ったんだ!私は、大急ぎで丘を駆け下った・・・・」



「エイリアン・リポート」 (ティモシー・グッド)(扶桑社)


<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(日本の河童のイメージも緑であるのだが、緑色の服を着たグレイたちだったのだろうか!?

・グレイがキャトルミューテレーション(動物虐殺)をしているという報告が多いようだ?!緑色の服は迷彩色の意味の服なのだろうか!?

・欧州では、リトル・グリーン・メンの伝承が豊富なようだ!?)










「チベット上空の円盤」(ロブサン・ランパ)(宇宙友好協会)

映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。50万年前の神々の故郷とは!?(UFOアガルタのシャンバラ)

(アダムスキーさえも評価が両極端にわかれているようだ!?)

<50万年前の神々の故郷>

・私達が、見た広い平野はさしわたしおそらく5マイルもあるだろう。その光景はあまりにも不思議なので、これを書いている現在さえも、ともすると信じられなくなりそうな気がして、書くのを躊躇するくらいである。

・その平野はさしわたし約5マイルあり、遠くの端には上方に伸びた巨大な氷の壁があったが、それはちょうど天に届きそうなガラスの薄板に似ていた。しかし、もっと不思議な物が他にもあった。平野の中には荒廃した都市があり、しかも完全な建物もあるのだ。なかにはほとんど新しく見える建物も残っていた。近くの広い庭には金属製の巨大な建造物があったが、それを見ると私達の都市で使用する皿を二枚積み重ねた状態が思い浮かんできた。明らかに一種の乗り物だった。

・ここは50万年前に神々の故郷だったのだ。かって、ここに住んでいた人々は少なくとも身長が20フィートもあったにちがいないということだった。あらゆるものが大きなスケールのもとに作られているのだ。私は以前にポタラの秘密の地下室で見た大きな人体を思い出さずにはいられなかった。


「チベット上空の円盤」(ロブサン・ランパ)(宇宙友好協会)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考える事>>>


 (この著者も評価が両極端に分かれるそうですが、ユニークさにかけては面白いといえましょうか。

・フイクションとナンフイクションの絶妙の組み合わせと考え、エイリアン物語は、気楽に楽しむのがよいでしょう!?

・50年前の「ロズエルの円盤墜落事件」も米空軍の「観測気球墜落説」で、一件落着となりましたし、エイリアンのことがマスコミにのりだしたのは、近年のことで、UFO研究家の先駆者たちは苦労したようですね!?)

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