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2014年9月21日日曜日

「異人もしくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと」という話だ!?(UFOアガルタのシャンバラ)

<秘密結社>

メラネシアまたは、ポリネシアの社会生活の根幹となるものはいわゆる秘密結社である。

<メラネシア社会史の日本文化史への暗示>

メラネシア社会史の記述によって暗示指向された日本経済史研究への前提的考察を必要とする諸項目をあげてみよう。

1、異人が幾度にかまた季節を定めて訪来したこと
2、異人は先住民より亡魂または死者そのものと考えられたこと
3、異人は海の彼方から来るものと信じられたこと。後には山中の叢林より来るとも信じられるにいたったこと

4、異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと
5、異人は食物の饗応殊に初成物を受けたこと
6、異人は海岸地に住まずして山中の叢林中に住みしこと

7、異人は二重組織(秘密結社)の構成の原因となりしこと
8、異人が土民の女と結婚する必要のありしこと
9、異人とその女との間に出来た子孫が特殊な社会的、宗教的性質を有せしこと

10、異人は入社式、男子集会所の起源をなした事
11、異人はその異人たることを表徴する杖及び「音」を有せしこと
12、仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ
13、異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、またはもたらさしめんことを任務としたこと

14、異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと
15、異人は季節が来るとその出現が期待されたこと

16、異人もしくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと
17、異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと
18、異人のタブーが財産の起源となったこと

19、異人がフォークロア化して遊行歌舞団となったこと
20、旅行人は畏装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、あるいは略奪を敢えてし得ること
21、旅行人が神話、神の系譜を語り、あるいはこれを演技で表現すること。多く季節と関係して。

22、遊行歌謡団から伊達者が発生したこと
23、彼らは、民間信仰においては、侮蔑されつつもまた高き階級に属すとされたこと


「異人その他」  (岡正雄)  (岩波書店)



<<<私が思うこと、聞いたこと、考えること>>>
(「ドイツやオーストリアの昔の領主はすべて異人であった」という説もあるようだ!?異人側の策動により異人の正体は不明にされたようだ?!

・柳田国男の「遠野物語」などに現れる異人は河童(グレイ)とともに飛来した異星人だったのでしょうか!?)

・グレイは人間を誘拐するときに現れる異星人で、ヒエラルキーでいえば、一番下。現場の作業を行う種族。グレイはランクが一番下だそうですが、ランクが上の人間タイプの宇宙人、異人は、何も分からないことが多いのでしょうか!?)








「宇宙からの訪問者」(ジョージ・アダムスキー)(文久書林)


映画「スター・ウォーズ」では分からない謎。コンタクティーの元祖アダムスキーの遭遇した宇宙旅行都市とは!?(UFOアガルタのシャンバラ)


<長さ数キロメートルもある母船>

・今度は長いテーブルを隔てた真向かいの壁にかけてある大母船の絵が目についた。私が、乗っているこの母船を描いたものだろうかと考えてみた。この思いが心に浮かんだとき、金星の小柄な婦人が訂正して言った。
「違います。私達の母船はあれに比べると非常に小さいのです。あそこに見えるのは、母船というよりも宇宙旅行都市とでも言うほうがよいでしょう。本船は、全長が600メートルにすぎませんが、あの長さは数キロメートルもあるのですからー」

読者がこんな規模・大きさを信じそうにもないことはわかっているし、私自身もこんな空想的な物を全然予期しなかったことはもちろんである。しかし、ここで心にとどめねばならないのは、機械力に頼る代わりに、ひとたび我々が、偉大な自然のエネルギーを動力に利用することを知ったならば、地上に建設するのと同じほど容易に巨大な宇宙船内に都市を建設できるということだ。ロンドンやロサンジェルスは、未熟な機械力と人力で大規模に築かれた幅64キロメートル近くもある都市であるー本来はたいした業績などだがー。しかし、一度引力の問題が征服されたならば、私達の宇宙都市も実現可能となるだろう。

カルナが説明した。「このような宇宙船はたくさん建造されています。金星ばかりでなく火星、土星、その他多くの惑星で造られているのです。しかしこれらは一つの惑星が独占的に使用するのではなく、宇宙の全同胞愛のもとにあらゆる住民の教育や遊びに使用する目的を持っているのです。


「宇宙からの訪問者」 (ジョージ・アダムスキー) (文久書林)

<<<私が思うこと、聞いたこと、考える事>>>

 (宇宙人遭遇のコンタクティの元祖アダムスキーの遭遇した金星人の母船は長さ数キロメートルのものもあり、宇宙旅行都市ともいえるそうだ!?

・アダムスキーは、コンタクティー(「宇宙人と会見した」と自称する者の総称)の元祖として知られるポーランド系アメリカ人)として有名なのだが、当時は、当局から「詐欺師、ペテン師」扱いを受けたこともあり、コンタクティーとしては、宿命の扱いを受けている。しかし、正当に評価する人も勿論多数存在するし、著作も量的に多く(日本語訳も10冊くらいある)、コンタクティーの元祖として内容も濃厚なものだそうだ!?

・シャンバラが『都市型の超巨大宇宙母船』であるというのは、最近のカナダのコンタクティーの書籍からのものだそうだ!?プレアデス星人のコンタクティーのスイス人ビリー・マイヤーによると直径100kmの宇宙母船もあるようだ?!

・つまり現代の米国に現れた金髪碧眼のノルディックの母船も巨大で、『都市型の超巨大宇宙船』もあるということでしょうか!?))

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